古くからの友人、とそお(仮名)
彼は身長190cmの長身..
とてもシャイで控え目な男である。
身なりはギラギラなのだが...
その彼の控え目さを象徴する
ある出来事がある。
高校生の頃、とそおは2ヶ月付き合っている
彼女を 家に招くという事になった
私たち友人4人は当日、とそおの了解の元
彼の部屋の押入れに閉じこもり、
密室デートの会話を
盗み聞きするという事になった。
今考えるとなぜ、とそおは了解したのだろー
どうやら彼女が来たようだ
そとおが部屋へ誘導...
彼女 「お邪魔します」
とそお 「はい」
とそおはポテチとジュースを振舞う...
カリカリ・・・ ゴクゴク...
・
・
・
2~3時間経過...
今まで、カリカリ... ゴクゴク... しか聞いていない
せめて音楽くらい流せばいいものを...
すると彼女・・
「今日は楽しかった!もう帰らなくちゃ!」
とそお 「うん」
2度目の会話である
とそおは彼女を玄関で見送った...
はたして彼女は本当に楽しかったのか..?
ま、、彼はそれくらいシャイな男なのだ。
身なりはギラギラなのに...
そして、そのそとおから先日
「大事な話があるから、飲みに行かないか」・・
とTEL あり...
ちょっと深刻そうな声
私を含む友人4人が 召集された.....
大事な話って..いったい何なんだろー... ...