見知らぬ子

数年前、子供達とおもちゃ屋へ..










おもちゃ屋到着・・・










子供達はお目当ての所に一目散...





各々別行動である。






私は特別見たいモノがあるわけでもなく



欲しいモノがあるわけでもなく...





適当な場所(店内)で暇をつぶす









すると、





私の近くに見知らぬ子(小学校低学年くらい?)




手持ち無沙汰で私の後ろをウロウロ...



何かブツブツ呟いていた。










ウロウロ具合は、かなり近い距離感 (後ろ感... )

ブツブツ具合は聞き取れるか聞き取れないか位...









ま、店内だし、そんなに広い店でも無いし

その辺に親もいるだろうから...







気になりながらも、知らぬフリ..









数分後・・・









その子供・・・




そっと.私の手を握り










「パパ!!もう帰りたいんだけど!!」





私「んっ!!」








私・・振り返る...





※ 見知らぬ子







少年・・・目ん玉、すっ飛び出そうな勢いで




                        後ろに仰け反り返り..












「ギャーっ!!」










その辺を歩いている人間・・私を見る











  少年・・・ロックオン...











私から目を離さない...












親の仇でも見るようなロックオン










そして少年は、そのまま    



そ
そろそそろと... 遠ざかっていってしまったのだ











私に言い訳するチャンスも与えずに...











?
















まるで仇(かたき)でも見るようなあの目・・・













   私は悪人か?













何か悪い事した?









せっかく、手・・・握り返したあげたのに...