以前も自販機でのエピソードは
少し紹介したのだが
今回は別件である
自販機 ①(うら寂しい場所)
数年前... の夏
○○○○んの自販機
ちょっと、コーヒーを...
んー..小銭がない... 千円投入...
コーヒーぽちっと!
ガチャン!
おつりを..
「カチャンカチャン・・・・.......」
ん?止まらない...
止め処なく
何で?
全て10円玉だった...
総枚数90枚
おつりを取る所には透明なカバー..
内側にしか開かず.10円玉、身動き取れず..
ふんづまり
結局、細く硬い針金のようなもので
隙間から1枚1枚 取り出す事となる
所要時間 約40分
※小虫と戦いながら
※小虫と戦いながら
ひとけのないうら寂しい所・・・
夜中の出来事である
※小虫と戦いながら
※小虫と戦いながら
※小虫と戦いながら
自販機 ②
娘(当時、小3~4年)とちょっとお出かけ...
「おとん、喉、乾いた!」
車を止め、自販機で飲み物を..
「何飲みたい?」
娘「ファンタ!」
千円投入..
ファンタ ぽちっと!
ガチャン!
おつりを...
「カチャンカチャン・・・....」
ん?なんかデカイ...?
全て500円玉だった。
なんと!総額4500円
「ヒーーー!!!」
心の中で歓喜!
興奮冷めやらぬ私・・・ニンマリと娘を見た..
娘・・・冷静に私を凝視...
※ 娘は10円玉を拾っても交番に届けようとするくらい
正義感の強い女である。
これを良しとするはずがないのだ...
結局、私は娘の手前、
その販売機の設置してある店に返却
正規のおつりを受け取る事になったのだ