前回の続き
とそおからの召集がかかり
皆、飲み屋で、おち合う事に...
友人も集まり、少し雑談..
久しぶりなので、酒もすすむ
そして、ついにとそおが
大事な話とやらを、きり出した
「今の仕事、辞めようと思って...
給料安いし、きついし.....
それで自分で事業をやろうと思って...」
あのシャイで控え目なとそおが事業を...
友人A 「事業って何をやるの?」
とそお 「○○タクシー」
友人B 「資金は?営業とか経理とか...?」
すると とそお
「A男は口が達者だから営業を...
とりあえず部長という事で....」
「資金はB男....お兄ちゃん、
結構、お金もってるし!」
「経理はすとすで...商業高校卒だから...」
彼は真剣だった...
私はとそおに質問する
「それで、とそおは何すんの?」
「んー..、とりあえずー...
みんなのサポートというか...
相談に乗ったりというか...」
社長 謙 相談役 謙 サポート担当 である
とそおがどんなサポートを...
どー考えても都合のいい話以外の何ものでもない..
まさに他力本願...
全員「?・・??」
友人(私も含む)皆、妻子持ちである
とそおの、そんな妄想などに
付き合ってる余裕などないのだ...
是非一人で頑張ってほしい....
検討を祈る
他力本願 とそお...恐るるに足らず...